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真犯人フラグ8話|”しちはごじゅうろく”の意味は?瑞穂を襲った黒覆面男は林か

真フラアイキャッチ8話
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真犯人フラグの第8話は放送されました。

とうとう瑞穂が襲われますが、その黒覆面の男が瑞穂にかけた「しちはごじゅうろく」という言葉が気になると話題になっています。

普通に考えると掛け算なのですが、どうしてその言葉なのか。

その意味や瑞穂を襲った犯人を考察してみようと思います。

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真犯人フラグ8話で瑞穂が黒覆面男に襲われる

夜道
至上の時での話し合いが終わった後の帰り道で、瑞穂が黒覆面男に襲われます。

そして瑞穂を地面へ押し倒すと「しちはごじゅうろく」という謎の言葉を放ち、右手を振り上げて瑞穂に殴りかかろうとしました。

しかし、橘一星が駆け付けたので黒覆面男は逃げていきます。

警察へ連絡しようとする一星でしたが、瑞穂は凌介がこれ以上落ち込んでほしくないと、連絡を止めるようお願いしました。

男は覆面をしており顔はわかりませんでしたし、声もくぐもっておりよくわかりませんでした。

この男の目的はなんだったのでしょうか。

黒覆面男が口にした”しちはごじゅうろく”の意味は?

黒板数字
1つの目的としては、“しちはごじゅうろく”という言葉を瑞穂に伝えたかったのではないかということ。

黒覆面男が口にした“しちはごじゅうろく”7×8=56という九九が想像できます。

この言葉に意味があるように感じられますが、キーボードでいろいろ試してみても特に意味のある言葉にはなりませんでした。

数字は一旦おいて、九九という括りでみてみます。

九九で一番難しいと感じられる段は七の段のようです。

瑞穂が鼓太郎と何故人は不倫をするのかという話になった際「人間は恋愛しているときは馬鹿になるようにできている」という話をしました。

それに対し、鼓太郎は瑞穂に対し「二宮さんは馬鹿にはなってないですよね…?」と聞き、我に返ったように去っていきます。

この話と繋がるのであれば、七の段を理解できるか=馬鹿になってはいないか、なってはいけないという警告という考え方もできます。

また、脚本家の高野さんが、こんな意味深なTwitterを残しています。

「8」の部分が反転してるのが気になりますね。

“しちはごじゅうろく”はやはり意味があるのかもしれません。

黒覆面男の正体は林?

黒覆面男は誰なのか、まずは時系列を確認します。

瑞穂が襲われ、一星が110番しようとした際のスマホ画面は不鮮明でわかりづらいのですが“22時4●分”に見えます。

次に場面転換して教祖が信者のスマホを画面を見ているときの時間は“22時48分”

そして、林が真帆と二人で映っている画像のメールを確認したときの時間は“22時53分”

この流れで行くと、一番怪しいのはだと思います。

林が投げ飛ばしたと思われる紙袋の中にはスマホの他に黒いアウターが入っているように見えました。

そして最初は誰かと争っているのかと思いましたが、一人で叫び暴れているように感じられます。

なぜ荒れていたのか。

それは林が誰かに依頼もしくは命令されて、瑞穂を襲ったからではないでしょうか。

瑞穂を襲ったが目標は達成できなかったのか、もしくはこんなことをしなければならないことに腹が立っているのか。

例えば、依頼内容は”しちはごじゅうろく”と伝えること、そして痛めつける(脅迫する)ことの2点だった。

その場合、あのメール画像が目標達成できなかった林への罰であったり、もしくは脅しである可能性があります。

林は警察に画像の流出元に心当たりはないか、と問われた際に少し迷いがあるように見えました。

それが依頼主なのかもしれません。

しかし、今回の話では林の別の顔がものすごく出てきて今までとのギャップに驚きますね。

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まとめ

真犯人フラグ8話の黒覆面男と謎の言葉について考察しました。

林と真帆の関係は何だったのか、不倫でなければ林ももっと堂々としていそうなものですが…。

来週は真相編の序章が始まりますね。

これまで謎が増えるばかりでしたが、少しずつ謎が解けていくのかなと期待しています。

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