現在毎週火曜9時から放送の『彼女はキレイだった』(かのきれ)も第7話を迎え、やっと…！というところまできました。
予告から来週も見逃せないと感じていますが、ふとあの第一話で出てきたアイテムが気になります。
そう、宗介が愛に贈った傘です！
きっと愛が咄嗟に傘をさして「それ…！」ってなるシーンを想像していたのに…。
とても印象的なデザインのプレゼントだったので、ブランドはどこだろうと気になっていました。
実は原作の韓国版とはデザインが違うということも調べて判ったので、傘がどこで買えるのかと併せて紹介します！
彼女はキレイだったで宗介が贈った傘はどこのブランド？
彼女はキレイだった第一話で宗介が梨沙扮する愛にプレゼントした傘はCoci la elle(コシラエル)のTimeという晴雨兼用の折傘です。
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価格は税込25,000円と高価ですが、素敵なデザインの傘に惚れ惚れします。
ドラマが始まった当初は販売していましたが、2021年8月末現在は在庫切れになっています。
ですが、10月初旬に入荷予定となっており予約受付中だそうです！
コシラエルでは、日傘作家であるひがしちかさんが直接傘に描いた1点物の日傘や、絵柄をプリントしたものに撥水など使いやすい加工を施した傘などを販売しています。
そのデザインは傘だけに収まらず、ハンカチやバッグなど様々な小物にも色鮮やかに見る人の目を楽しませてくれます。
ハンカチは2,000円代とお求めやすい価格ですので、デザインが気に入った方はこちらもおすすめです。
晴れの日も雨の日も気分が上がる傘であることに間違いはありませんね。
個人的には傘と同じ柄のiPhoneケースも気になります…！
かのきれの日本版と韓国版との違いは？
原作である韓国版では、愛と宗介の思い出のパズルと同じフランスの画家ピエール＝オーギュスト・ルノワールの絵が描かれた傘でした。
用意するの難しかったのかな？
ここはちゃんと原作通りにやって欲しかったな😢
このルノワールの傘だからこそ意味がある気がする#かのきれ pic.twitter.com/7qFdg0MNgO
— 自担と身長差０cm (@my_angel0tkk) July 6, 2021
日本版では第一話で見たきりの傘ですが、韓国版ではパズルと繋がっており、それだけドラマの中で重要な役割を果たしているという印象を受けます。
一緒にパズルをしたり、覗くお姉さんの1ピースを別れ際にヒロインに渡すところは同じです。
この絵のタイトルは『田舎のダンス』。
出典：Wikipedia
男性はルノワールの友人で、女性は後のルノワールの妻となるアリーヌ・シャリゴだといいます。
他の作品である『都会のダンス』『ブージヴァルのダンス』と合わせてダンス三部作と呼ばれています。
出典：Wikipedia
男性はいずれも同じ友人ですが、こちらの二作品は女性もルノワールの友人であるシュザンヌ・ヴァラドンになっています。
ルノワールはどちらの女性ともお付き合いをしていたそうです。
かのきれパズル風オブジェはカンテレSTOREで購入可能！
ドラマでも登場したパズルは販売されていませんが、パズル風オブジェは、公式であるカンテレSTOREで購入することができます。
出典：カンテレSTORE
価格は税込3,200円。
1ピースのみ外れるようになっているオブジェで、パズルを楽しむことはできませんが雰囲気を味わいたい方はぜひチェックしてみて下さい。
まとめ
彼女はきれいだったで宗介がプレゼントした傘はCoci la elle(コシラエル)というブランドのものでした。
彼女はきれいだったの原作韓国版とは別の為、原作を知っている人からは残念な気持ちもあったかもしれません。
でも、こんな素敵な傘を知ることができて嬉しい人もたくさんいるのではないかと思います。
ドラマも終盤に向けて盛り上がっているところ、もう一度登場してほしいです！
