2020年10月にYouTubeに上げられたHoney Beeの『狼青年』。
その正体はファンの間でHey!Say!JUMPではないかと噂されていましたが、11月にはご本人たちの顔出しMVも公開されました。
そんな中で、少し騒がれているのが生歌か口パクかという話題。
以前もその話題は出ていたようですが、どうしてこのような論争が起こるのか調べてみました。
狼青年とは
最初は『Honey Bee』という顔を隠した謎の男性グループの動画として上げられました。
(正体を明かした今では、Hey!Say!JUMP名義としての動画に変わっています。)
ファンの方々の洞察力は素晴らしいですね!
声や手、人数などの特徴からHey!Say!JUMPなのではないか?と早い段階で噂になっていました。
ちなみに、この狼青年が収録されるのは、2020年12月16日発売予定の8thアルバム『Fab! -Music speaks.-』です!
Fab! -Music speaks.- (通常盤) [ Hey! Say! JUMP ]
Hey!Say!JUMPは生歌?口パク?
生歌VS口パク論争はどうして起こる?
Hey!Say!JUMPの狼青年が生歌か口パクか、という話題は2020年11月25日に放送されたベストアーティスト2020や27日放送のミュージックステーションで披露された後に話題になりました。
カッコイイの一言に尽きるよJUMPさん😭✨#Mステ#狼青年#HeySayJUMP pic.twitter.com/5GZwJgSzMl
— Ryuri (@ChineInoo0411) November 27, 2020
実は8月のFNS歌謡祭でも同様の話題が上がったばかり。
その際は、他のジャニーズグループのファンがHey!Say!JUMPのマイク音量が小さかったことから口パクではないかと指摘しています。
すると、Hey!Say!JUMPはLIVEという文字がテレビ画面になかったことから事前収録であったと思われ、収録であれば口パクする必要も無いとファンが反論をしていました。
Hey!Say!JUMPに限ったことではありませんが、ダンスが激しければ激しいほど、上手に歌えるはずがない!と思われるのは仕方のないことかもしれません。
上手すぎて口パクに見える?口パク派と生歌派の主張
今回の狼青年でも『生歌が上手すぎて口パクに間違われる』と言うファンの方の声が多く見られます。
でも確かに口パクに見える気持ちも分かる。何故だろうと見返したら音と映像が少しズレてる…?ミス?そのせいでそう見えるとしたら悔しい…
生歌が嘘だと思う方は、目を閉じて音だけMVと聴き比べて欲しいです。どうか誤解しないで…
※ベストアーティスト2020後のSNS投稿より
MV音源とは違うけど、生で歌ってるとは到底思えんし、ベスアとMステ同じ声に聞こえた…
でもJUMPさんダンスかっけぇし、音源だとしても結果かっこいいので良い。
※Mステ後のSNS投稿より
※Mステ後のSNS投稿より
って騒いでる人って顔ファンが多いよね笑
ライブ用の歌を別撮りしてるって気づかないのかな?
認めれば良いのに…
「被せ」もあるし、「一部生歌」とかあるんだから流石に無理よ…
ライブが生歌なら良くない?
地上波で下手を晒すよりいいと思う。
※Mステ後のSNS投稿より
動画検証している方もいました。
Hey! Say! JUMP口パクって言うのが結構多かったので 、、イヤホン推奨で作ってみました〜!!これで少しは生歌なのもわかるはず 、、? 左がベスア、右が音源です!!! 少しでもたくさんの人に歌が上手いことが伝わりますように #HeySayJUMP #狼青年 #イヤホン推奨 pic.twitter.com/VcbgIFG4a0
— (@ll3Oyr) November 27, 2020
コンサートでは歌詞を間違えたりすることで生歌であったことが分かった、という声も。
よく見ているファンだからこそ、気が付くことが多いのも事実だと思います!
まとめ
Hey!Say!JUMPの狼青年について、ファンの間でも話題になっている生歌、口パク疑惑について調べてみました。
様々な主張がありファンだからこそ譲れないところもあるとは思いますが、ファン同士が争うことはどのグループの皆さんも望んではいないような気がします。
しかし、狼青年についてはHey!Say!JUMPのファンではない方でも引き込まれるものがあるのではないでしょうか!
来月発売のアルバムも発売が楽しみですね!